334件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

水俣市議会 2022-07-29 令和 4年7月第4回臨時会(第1号 7月29日)

これから日本社会少子高齢化により人口減がより一層進んで参ります。ましてや、水俣市の場合、その兆候が顕著であります。  そういった中、自治体にこれから求められるのは、デジタル技術やAIなどを使って業務効率化を図り、そこで生まれた時間やマンパワーを、いかに行政サービスのさらなる向上につなげるかだと考えます。  マイナンバーカードには、いろんなメリットがあります。

熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号

未婚化晩婚化の問題も重大に考えなくてはなりませんが、若い人が少なくなっているのは、単に人口減だけの問題ではなく、熊本市から首都圏や市外などに転出している若者の数が多いということを認識する必要があります。  社会で活躍し出産し子育てをする年代である20代の若者が最も多く本市から転出している現状で、少子化対策として子育て支援を拡充するだけでは、抜本的な解決には至らないということは明白です。  

荒尾市議会 2022-03-16 2022-03-16 令和4年第1回定例会(4日目) 本文

その点は、緊縮を図らなければ財政状況が危ぶまれていたかつての行政改革大綱財政健全化緊急3か年計画の時代とは異なり、近年の本市を取り巻く状況において人口減や、それに伴う税収減が懸念される中、将来を見据えたまちづくりに対する投資を行うものであり、本質的に異なるものと考えております。  

水俣市議会 2022-03-15 令和 4年3月第2回臨時会(第2号 3月15日)

○(田中 睦君) 公共交通について、人口減高齢化が進む中、公共交通利用者が減少し、交通網維持のための補助金はこれからも増えていくばかりだと考えられます。サービス低下にならず、補助金の増加を抑えるということを両立させることは、大変難しい課題だと思います。形成計画に示してある2024年目標値に近づけるよう、住民ニーズを把握しながら知恵を絞って取り組んでいただきたいと思います。  

熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号

計画には、安定的な物流輸送道路確保国土強靭化自動運転技術の進展、人口減など、今後二、三十年間の中長期的な視点から、それぞれの道路が担う役割や機能の将来像を描いています。高規格道路に関しては、新計画3つ道路が加わりました。10分・20分構想を実現させるための熊本都市圏北連絡道路熊本都市圏南連絡道路熊本空港連絡道路3つの高規格道路です。

水俣市議会 2021-12-09 令和 3年12月第5回定例会(第4号12月 9日)

また、本市財政がここまで深刻な状況に陥った原因は、人口減に伴う地方税地方交付税などの収入減少子高齢化進行に伴う義務的経費増大に対応するための必要かつ有効な改革が行われることなく、事業を拡大し続けていった結果、総体的に身の丈に合わない支出を続けていたことにあると考えております。  

水俣市議会 2021-12-08 令和 3年12月第5回定例会(第3号12月 8日)

しかし、今年度の1つの節目として4年目になり、人口減、財政悪化は避けられなかったわけですが、ここでの質問は、髙岡市政のスタートにあたって、平成30年6月号の市報に掲載された、決意に基づく具体的な個別の政策の一部ですが、以下質問します。  まず1点目、恋路島の問題ですが、1回目は政策連続性継続性の観点から質問し、市長も理解を示され、報告書も出されています。  

熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回都市整備委員会-09月15日-01号

私、今回のこの内容を見たときに、運転手さんであったりとか高齢者の方、これから人口減もありますと、将来50年先になると人口は半減したりとか、様々な考え方の中で今回の検討があっているんですけれども、あくまでも今回はここまでと書いてあります。  事業管理者としては、まだ下の3つの中で、これからちゃんと精査をするということでよろしいでしょうか。

荒尾市議会 2021-09-15 2021-09-15 令和3年第4回定例会(2日目) 本文

そのため、農業従事者人口減に歯止めがかかりません。1965年に894万人だった農業従事者は、2015年には僅か175万人まで減り、半世紀の間に5分の1以下になりました。この荒尾市でも農業者人口減少は、他人事ではありません。  そこで、今回は荒尾市の名産、梨を例に挙げ、農家の経営安定化に向けた収入保険について質問させていただきます。  

長洲町議会 2020-12-15 令和2年第4回定例会(第2号) 本文 2020-12-15

近年、高齢化人口減が進む長洲町において、動物飼育志向が広がっており、地域住民の生活における動物共存重要性が高まっている。しかし、動物飼育に関連した問題もあり、特に不適切な餌付けや多頭飼育等に起因する犬や猫による人への被害、迷惑が発生し、適切な対策が必要である。今日の動物を取り巻く現状を見つめると、人と動物が調和し、共存する地域づくりには、行政として適切な対応が求められている。

玉名市議会 2020-12-10 令和 2年第 8回定例会−12月10日-03号

数字を引けばわかることですから、8,319人の人口減となってます。8,319人ですよ。10月末でも8,245人でした。1か月で74人も減っています。ただ、驚いている場合ではない事実を知るときに、我々はそれに対する政策はないのかと、当然考えを巡らすのが私の立場ではないかと、その責任を一部感じております。  

水俣市議会 2020-12-09 令和 2年12月第6回定例会(第3号12月 9日)

今後、人口減コロナによる景気落ち込みで、歳入は減ることはあっても増えることは見込めません。にもかかわらず、この先5年間は公債費に20億円前後を支出した上で、引き続き臨海部事業、小・中学校の耐震化など、中断できない工事がありますし、学校のIT化に伴い、早急な光回線整備事業も必要となりました。来年度は聖域を置かず、80%のシーリングをかけると、昨日大変な覚悟が語られました。

水俣市議会 2020-11-27 令和 2年12月第6回定例会(第1号11月27日)

3 人口減が進む一方で、市民ニーズは多様化しつつある。本市財政状況が厳しい中にあっては、事業の見直しや組み替え等によって、事業の成果を高めつつ、市民幸福度につなげられるよう努められたい。類似箇所工事等については、安易な改修等を繰り返すことがないよう、職員の意識改革と瑕疵担保責任等含めた庁内でのチェック機能の強化を図り、無駄な支出に繋がらないよう努められたい。

荒尾市議会 2020-09-16 2020-09-16 令和2年第4回定例会(4日目) 本文

政府の第32次地方制度調査会は、6月に人口減が深刻化する2040年頃を見据えた行政の在り方に関する答申安倍首相に提出しております。答申では、東京一極集中による人口の過度の偏差を緩和し、新型コロナウイルス感染症などのリスク低減も期待できるとして、地方行政デジタル化必要性を指摘、マイナンバー制度の普及を通じたオンライン化AIの活用、国や地方システム標準化などを要請しております。  

荒尾市議会 2020-09-14 2020-09-14 令和2年第4回定例会(2日目) 本文

40年後の2060年の人口4万2,000人を達成するためには、社会動態における人口減を最小限に抑える必要があります。  そのためには、どうしても若年人口を維持する必要があります。手厚い子育て支援施策が必要となってくるわけですが、第6次荒尾総合計画を策定するに当たり、令和元年度に市民の出産・子育て・移住に関する意識希望等を調査するため、アンケート調査が実施されています。

宇土市議会 2020-09-08 09月08日-02号

総務省人口統計では,昨年は50万人の人口減で,出生者も86万人台で過去最低ということですけれども,私が議員になったときは,宇土市の人口も3万8千人台いたわけですけれども,本年は3万6千人台となっておりますが,宇土市の人口ビジョン現状の比較を伺います。また,年少人口の将来展望を企画部長に伺います。 ○議長(柴田正樹君) 企画部長石本尚志君。